DIVE INTO CODEの評判は?特徴や注意点などを徹底解説

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)はweb開発エンジニアになるためのプログラミングスクールです。

初めて就職される方や50代の方まで、年齢、性別、経験、国籍等、問わず、実際に多くのwebサービス会社に開発エンジニアとして、転職成功しているスクールです。

今回は、プログラミングスクールを検討中の方に、DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)の評判を口コミや実際の利用者の声を元に徹底解説いたします。

記事の監修者:高橋 秀誓
coachee株式会社 代表取締役 高橋 秀誓のプロフィール写真

高橋 秀誓
キャリアコンサルタント

coachee株式会社 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
プロティアン認定ファシリテーター
キャリア相談プラットフォーム『coachee(コーチー)』運営者

明治大学卒業後、リテール、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)を経て総合人材サービス会社に勤務。
求人広告、人材紹介、人材派遣、SESにおける、ソリューション提案、事業統括、会社設立等に従事。エグゼクティブ,Web,IT,SI.HRにおけるリクルーティング支援、キャリア形成支援を行う。
相談実績は3500人以上。

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)の特徴
  • 必ず開発エンジニアになりたい人向け(本気の人がおすすめ)
  • メンター・周囲のスクール生が本気のため、相乗効果で学習がはかどる
  • 「Rudyアソシエーション認定教育機関 Gold」認定スクール

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目次

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード) スクール概要、基本情報

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)【公式HP】

まずは、DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)のスクール概要、基本情報を見てみましょう。

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード) スクール概要

(ダイヴ イントゥ コード)は、年齢・学歴・経歴問わず実践力をつけて活躍するエンジニアを排出するプログラミングスクールです。

4ヶ月フルコミットで本気のWebエンジニア就職を目指す『Webエンジニアコース フルタイム』では、メンターや同期と学ぶ事で、独学よりもはるかに効率よく学習を行うことができます。

経済産業省、厚生労働省より教育訓練給付金対象講座として認定されています。そのため、受講料は最大70%給付されるなど、質の高い授業をリーズナブルに受けることが可能です。

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード) 基本情報

スクロールできます
Webエンジニアコース就職達成プログラム
教育訓練給付金対象講座
受講料最大 70 % 給付
料金(教育訓練給付金利用時)実質 197,800 円(税込)
定価料金総額 647,800 円(税込)
学習期間4ヶ月間の実践的カリキュラム
就職サポート
10ヶ月間の就職サポート
受講生同士のつながり
受講生・卒業生 コミュニティ
オンライン説明会

未経験からでも本格的に学習できるカリキュラム

DIVE INTO CODEでは、実践的なエンジニア技術をつけるカリキュラムを用意されています。

入門ターム

プログラミングの基礎を学ぶ

  • HTML・CSSシリーズ
  • Git/GitHubシリーズ
  • JavaScriptシリーズ
  • Rubyシリーズ
  • RDBMS / SQLシリーズ
  • Web技術入門シリーズ

基礎ターム

アプリケーション作成

  • Ruby on Rails入門シリーズ
  • ActiveRecord入門シリーズ
  • Heroku入門シリーズ
  • ローカル環境構築シリーズ
  • Ruby on Rails基礎シリーズ
  • チューニング
  • -ログインシステム
  • -セキュリティ
  • -アソシエーション
  • -Action Mailer
  • -画像アップロード
  • -Active Recordなど

就職ターム

現場で使われるツールや開発サイクルを経験

  • 実技研修シリーズ(受託会社入社課題・研修課題)
  • Web技術実践シリーズ
  • Vue.jsシリーズ
  • AWS環境構築シリーズ
  • ソースコードリーディングシリーズ
  • 模擬案件チーム開発シリーズ
  • -Ansible
  • -Rubocop
  • -Redis
  • -bugsnag
  • -バッチ処理
  • 卒業課題・オリジナルアプリケーション開発

初めて見る方は、何が書いてあるかさっぱりのはずです。ですが、メンターに0からわかりやすく教えてもらえるため、やりきることで確実にエンジニアへと成長することができます。

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未経験でも挫折しない?

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)は、これまで1,000名以上を卒業生として排出してきた実績から、様々な経歴の方に対して、着実に挫折せずに教えるノウハウがあります。

普通科の高校卒業後、IT業界未経験の方や、50代で開発エンジニアへ挑戦される方等、様々な経歴、学歴の方が無事卒業されています。

過去の卒業生における開発エンジニアへの就職実績は?

公開している企業は一部ですが、卒業生の多くが、エンジニアとして日々就業を決定しております。

株式会社葵 / 株式会社楽天 / 株式会社Schoo / 株式会社Samurai / 株式会社NexToneシステムズ / 株式会社メタ・インフォ / 株式会社シェアダイン / 株式会社スタイルマークス / 株式会社UEI / 東京大学 松尾研究室 / 株式会社グリッド / 株式会社Spot / Avintonジャパン株式会社 / トレンダーズ株式会社 / LeapMind 株式会社 / 株式会社アンコード / 株式会社MALK DESIGN / アイザック株式会社 / 株式会社Crunch Style / GVA TECH株式会社 / 株式会社まつりば / Remember株式会社 / 株式会社クラベス / 株式会社テクノモバイル / タケユー・ウェブ株式会社 / ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社 / 株式会社GA technologies

DIVE INTO CODEHPより

過去の卒業生の声は?卒業生アンケート

良かったというアンケート

AWSがなかなか終わらず( 6日間くらいかかった)、オリジナルアプリ䛾要件定義に早く進みたいのに進めないもどかしさが辛かった。しかし、課題へ自己学習を通じて、すぐに他人に答えを求めずにまず自分の頭で考えられるようになり、最後に䛿圧倒的な成長を感じられ、受講して良かったと感じている。

エラー䛾解決に手間取り、オリジナルアプリの合格が遅れたことが心残りですが、確実に入学前と比べて自走力が身についたと思います。また、スキルだけで䛿なく、お互いに高めあえる同期もできるため、おすすめのコースです。

受講生同士が互いに高め会える環境や、圧倒的な成長を感じられた方が良かったと感じているようです。

あまり良くなかったというアンケート

簡単なコードだが自分で考えたものを実装できたことが良かったです。一方、メンターさん自体がとても良いと感じましたが、メンターさんの人数が少ないと思い、 質問し放題ときいていたので話と少し違うなと思いました。

windowsの環境構築が安定せず、学習や課題が滞ったため、ずっと忙しく辛かった。

メンターが不在としている事が、不満となっているようです。

『プログラミングスクールのメンターに相談が出来ない・・・。に関して

いろんな考えがあると思います。
しかし、現場に出た先輩方の声を聞く限り、メンターがつきっきりだった人は苦労しているという話も聞きます。
プログラミングスクールそ卒業後は、現場で自分だけで解決しなければならない状況になります。
『メンターがいない環境でも自分で調べて解決できる力を身につける。』
というのもプログラミングスクールに通う価値なのかもしれませんね。

過去の卒業生の声は?卒業生インタビュー

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)では、様々な方が卒業されており、卒業生インタビューを公開されています。一部リンクを記載致します。

就職・転職サポートは何をしてもらえる?

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)では、年齢や過去の経験を問わず10ヶ月間の手厚い就職サポート を受けることができます。

  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策・模擬面接の実施
  • キャリア相談
  • 卒業生の就活成功談イベント
  • 就活ガイダンス

初めて就職される方や5~7社経験されている方も就職サポートを受けて、決定に至っています。

卒業制作物で作るポートフォリオが評価につながる

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)では、卒業時に、卒業制作物として、それまで習った技術を応用し、webサービスを開発するカリキュラムがあります。

そのポートフォリオを履歴書・職務経歴書に挿入することで、採用企業から、他の候補者よりも優位に選考が進むことがあります。

短期間で、質の高い制作物を作れる方は、未経験者であっても採用したい企業は多いです。

就職サポートでは、どの様にポートフォリオを採用企業に訴求すればよいか等もアドバイスしてもらえます。

DIVE INTO CODEをおすすめしない人は?

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)は学歴、経歴、年齢、国籍等あらゆる人を受け入れていますが、残念ながら下記のような方はおすすめ致しません。

おすすめしない人 手取り足取り教えてもらいたいと考えている人

DIVE INTO CODEでは、講義形式だけでなく、自身で開発を勧めていかなければならない時間があります。そのため、全てを任せきりというスタンスで臨んでしまうと、ミスマッチが起きてしまいます。

また、プログラミングスクールを卒業した方に採用企業が求めているのは、実は技術力ではありません。多くの企業は「自分で開発できる人」です。わからない事があった時に、自分で調べて解決出来る人が求められます。

そのため、スクール卒業生で、誰かに手取り足取り教えてもらうことでしか技術を習得できない方は、寧ろNGとなってしまいます。

プログラミングスクールは、「入社後の現場に疑似体験をしつつ、現場よりもはるかに丁寧に、教えてくれる環境や聞けば親切に教えてくれる環境だ」程度に思える方がマッチしているといえます。

エンジニアが求められるのは「自走力」。受動的なスタンスで望むとどこかで挫折してしまう可能性があります。

口コミ

実際に、DIVE INTO CODEではどの様な口コミがあるのでしょうか?

日々の学習をアウトプットされている方が多いようです。中には1000時間を超えて勉強されている方もいらっしゃるようです。こういった方がいると励みになりますね!

まとめ

DIVE INTO CODE(ダイヴ イントゥ コード)の基本情報、カリキュラム、ポートフォリオ、口コミから少々、大変な印象を持つ方もいるかも知れません。確かにハードルが高いかもしれません。

でも、それだけ、卒業出来る方は、エンジニアとしての素養が身につき、現場で活躍される方が多いです。決して甘い世界ではありませんが、それを乗り越えるためのものはDIVE INTO CODEには、整っていると考えています。

オンライン個別説明会&相談会を受けてみる

実際に、興味の有る方は、オンライン個別説明会&相談会を受けてみることをおすすめします。

  • 30代で未経験からエンジニアになりたいが、転職は可能か教えて欲しい。
  • 効率の良い、自分に向いている学習方法の見つけ方を教えて欲しい。
  • 身につけられる技術や転職のサポートをより詳しく教えて欲しい。

最も気になることは、『自分が本当にエンジニアになれるのか?』かと思います。個別説明会では、過去の卒業生の実績と照らし合わせて、相談者の悩みを解決する事ができます。

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