【2024年】40代以降の副業｜キャリア自律スクール ライフシフトラボの紹介
40代になると転職は難しい、独立やフリーランスはリスクがある、そもそも独立できるスキルや経験がない。
こういったお悩みを持つビジネスパーソンは多いです。
転職をしようにも、転職市場のコア層は20代～39代半ば世代で、40代以降は求人数も減り募集要項のハードルも一気に上がります。
現在の職場で収入が上がる見込みもなく、今の会社で定年まで働き続けるかもわからない。定年後の安定的な収入源を確保したい…。そんな不安をお持ちの方におすすめしたいのが、本記事で紹介する「ライフシフトラボ」です。
ライフシフトラボは、40代以降のビジネスパーソンをメインに複業等の自律支援サポートをおこなっています。
本記事を最後までご覧になれば、ライフシフトラボを知れると共に、40代以降のセカンドキャリア、会社に依存しないキャリア構築が可能になります。
ぜひ最後までご覧ください。
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高橋 秀誓
キャリアコンサルタント
coachee株式会社 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
プロティアン認定ファシリテーター
キャリア相談プラットフォーム『coachee（コーチー）』運営者
明治大学卒業後、リテール、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)を経て総合人材サービス会社に勤務。
求人広告、人材紹介、人材派遣、SESにおける、ソリューション提案、事業統括、会社設立等に従事。エグゼクティブ,Web,IT,SI.HRにおけるリクルーティング支援、キャリア形成支援を行う。
相談実績は3500人以上。
ひでちかキャリアコーチングプラットフォームの運営者が説明します！
直接ライフシフトラボ運営者である株式会社ブルーブレイズ 代表 都築 辰弥さんに直接お話をお聞きしてきました！
ライフシフトラボとは？
ライフシフトラボは、株式会社ブルーレイズが運営する実践型ビジネススクールです。
大きな特徴は40代以降のビジネスパーソンがメインターゲットになっていること。
転職だけではなく独立・複業・社外活動など、40代以降の人生後半のキャリア自律をキャリアコーチとマンツーマンで実現するサポートをしてくれます。
また、さまざまな職種・業界・企業の社員から直接キャリナレッジを聞ける、「キャリーナ」の運営もおこなっています。キャリーナでナレッジ共有をしつつ、ライフシフトラボで複業相談を並行すると、将来のキャリアに対する解像度が上がります。
株式会社ブルーブレイルズはソフトバンクグループ資本のベンチャーキャピタルより出資を受けるHRスタートアップです。ライフシフトラボのほか、1万人超が利用する人材サービス「キャリーナ」を運営し、多くのメディアに取り上げられています。
副業と複業の違い
ライフシフトラボは「副業」ではなく「複業」と説明をしています。「副業」は本業があっての副業、「複業」は複数の本業を持つ意味合いで使われています。
会社を辞めずに自身のキャリアを自律するというコンセプトは、まさに「複業」で片手間・アルバイト感覚・収入の工面などの意味合いではないないことが字面からも分かります。
ライフシフトラボの特徴
冒頭で少し紹介をしましたが、改めてライフシフトラボの特徴を本項目で見ていきましょう。
「行動第一」の実践型プログラム
行動にこそ価値があると私たちは考えます。60日間のプログラムの中で、複業活動を実際にスタートするまで伴走支援。
案件獲得のために登録すべき複業求人サービスから入会すべき社外コミュニティまで具体的なアドバイスを受けられるので、確かな一歩を踏み出せます。
40代以降がメインの対象者
ライフシフトラボの大きな特徴なのが、40代以降のビジネスパーソンを主に対象にしていることです。（※年齢問わず受講可能です。）
40代以降をメインターゲットにしたキャリア支援サービスは、日本では本当に稀です。その理由は転職市場が関係しています。
転職市場では、20代～30代半ばまでの人材を多くの企業が求めていて、40代以降になると求人数が激減するのとマネジメント経験あり、もしくは高い専門性を持つ人材しか企業のs選考テーブルに載りません。
少子高齢化進む日本では、20代～30代半ばの転職コア層の数は減っていくばかりで、パイの奪い合いが起きている状況です。
個人的に上記の状況は本当に良くないと感じていて、40代以降の持つキャリアや経験を活かせる何かが必要だと、ずっと思っていました。
そこでライフシフトラボです。
ライフシフトラボは、「自分の商品化」「複業活動」「社外活動」の成果を提供しているため、会社に頼らない自律の道を切り拓けます。
転職の選考テーブルに載らないのなら、企業に頼ることなく自ら稼ぐ力を身に付ければ良いという考えです。
これからの時代、本気で会社に頼らない収入の柱を増やす方法を40代以降のビジネスパーソンは考えるべきだと、強く感じます。
キャリアコーチが人材市場に精通する同世代
ライフシフトラボは、人材業界に精通した同世代のキャリアコーチ陣がマンツーマンで支援を伴走してくれます。
キャリアは仕事だけで築くことができません。仕事を支えてくれる家族や、自身の生活環境、今後実現したいこと、自身の価値観などを合わせてキャリアになります。
同世代のコーチ陣だからこそ、40代が抱える課題や問題を理解をしてくれ、1人ひとりに併せたサポートが可能になります。
案件紹介はしていない
ライフシフトラボは転職支援サービスではなく、キャリアの自律を支援するサービスで、求人案件の紹介はおこなわず、会社を辞めずに複業を実践させていきます。
例えば・・・ボランティア・プロボノから複業を始めることで、スキルやサービスがマーケットに需要があるのかを確認することができます。
プロボノとは「公共善のために」を意味する、ラテン語の「pro bono publico」を語源のする言葉で、社会人経験の中で得た経験やスキルを使って、無償の社会貢献をすることです。
自分の力で稼ぐ方法を知ることができる
これまでは会社の看板があって収入を得ていた方が多いと思いますが、会社の看板を外した時に稼ぐ方法を知れるのがライフシフトラボです。
40代以降のビジネスパーソンともなれば、規模感の大小はあれどさまざまな経験をしてきているはずで、40代以降の多くは会社に属していなくても何かしらで稼げる能力は身に付いているはずです。
しかし、家庭環境や生活環境、さまざまな理由から独立やフリーランスで働くのはリスクがあります。
独立やフリーランスのリスクとは、安定性がなくなる・本当に稼げるか分からない、などが挙げられます。
では、安定性があると分かったら？本当に自分で稼げると分かったら？
それを検証するのが先述したボランティア・プロボノ活動です。
切磋琢磨できる受講生コミュニティ
会社の看板に頼れない複業を一朝一夕で軌道に乗せるのは難しく、試行錯誤は欠かせません。
共に励まし情報交換し合える仲間がいるから、挫折せずに続けられます。会社と家庭に次ぐサードプレイスは、卒業後も財産です。
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ライフシフトラボの料金形態
ライフシフトラボの料金形態は以下のとおりです。
| ライフシフトラボ料金/期間/トレーニング回数 | |
| 受講料金 | 298,000円(税込み) |
| 入会金 | 50,000円(税込み) |
| 分割払い | 3回・6回・12回 |
| 期間 | 60日間 |
| トレーニング回数 | マンツーマン面談全8回・各60分 |
| チャット質問 | 〇 期間中無制限 |
| プログラム延長 | 〇 14,800円/月(税込み) |
| 返金保証 | あり |
ライフシフトラボは資格学校と同等の費用で、座学だけでは終わらない確実なアクションのサポートをしてもらえます。60日間で複業・社外機会デビューし、今後30年間のキャリア自律の道が開きます。
初回にまとまった金額が必要になりますが、他社のキャリアコーチングサービスと比較すると高いとは言えず、良心的な価格設定といえます。
また、返金保証も受講開始日から8日以内なら、理由を問わず受講料を全額返金して退会することができるため、安心してお申込みすることが可能です。気になる方は、まずは60分オンラインで行う個別相談会で話を聞いてみるのが良いでしょう。
ライフシフトラボ 無料個別説明会予約ページ
ライフシフトラボのプログラム内容
ライフシフトラボのプログラム内容をみてみましょう。
ライフシフトラボのプログラムは、60日間オンライン。体系的なオンデマンド講座と週1度のマンツーマン面談で理論と実践をやり切り、場所を選ばず短期集中で複業デビューを実現します。
人生後半の理想のキャリアを考えたり、今迷っていることを整理することで、自分らしいキャリアプランを描きます。その思考過程で、何のための複業なのかを明確にしていきます。
複業の武器になるのは、何らかの課題を解決できる再現性のある専門性です。仕事・プライベート両方の経験を丁寧振り返り、本人だけでは気付けない思わぬ強みの中から専門性を掘り起こします。
専門性はいわば食材。誰かに食べてもらうには、調理が必要です。誰に、どのような価値を提供するのか、具体的なサービス内容をしっかり定め、複業計画書を作ります。
名刺や自己紹介資料、複業用のプロフィール文など、必要な商売道具を作ります。
これで準備は万端。いよいよ土俵に上がります。複業マッチングサービスへの登録やSNSでの発信、社外コミュニティへの参加を通じて、案件獲得や人脈形成に向けた具体的なアクションを踏み出します。
キャリアコーチは人材市場に精通するプロフェッショナルと監修者
ライフシフトラボに所属するキャリアコーチは、人材市場のプロフェッショナルです。
山岸コーチ
生命保険会社営業マネージャー、人材エージェント、中小企業向け採用コンサルタントなどを経験した後、2014年にキャリアコンサルタントとして独立。のべ3,000人以上の支援実績を誇り、起業支援も得意とする。
ライフシフトラボのプログラムは、人材業界のキャリアのプロによって監修されています。
原 正紀
株式会社クオリティ・オブ・ライフ代表取締役。高知大学客員教授（キャリア論）、成城大学非常勤講師（起業論）を務める。また、働き方改革委員（厚生労働省）、多様な人材活躍委員会（東京商工会議所）、兼業副業検討委員会座長（関東経済産業局）ほか、官公庁の委員を歴任。主な著書に『人生二毛作社会を作る』『定年後の仕事は40代で決めなさい』などがある。
細野 真悟
元 株式会社リクルートキャリア 執行役員。「リクナビNEXT」編集長などを経て、ITベンチャー企業にCOOとして参画。現在は企業間レンタル移籍プラットフォームを提供するローンディールのCSOを務める。同時に、いつかは自分でスモールグッドビジネスを立ち上げたい人のための実践型コミュニティ「一般社団法人Fukusen」発起人/代表理事として、多くの複業家を輩出。
ライフシフトラボに受講される方とはどのような方？
実際に、ライフシフトラボに受講される方はどのような方がいるのでしょうか？
受講者属性
40~50代ビジネスパーソンが主に受けられていて、健全な危機感と自己実現意欲を併せ持つハイクラス層に受講いただいているようです。
息子に誇れる仕事をし続けたいと思っている。とはいえ、今もらっているほどの年収を維持できる転職先はないとわかっているので、複業にチャレンジしたい。
複業禁止の勤め先だが、報酬をもらわない活動だけでも定年準備として始めておきたい。一般企業で活かせるスキルが自分にあるのかが不安だが、ライフシフトラボで一歩踏み出したい。
会社の仕事にやりがいを感じられず、複業を足がかりにフリーランスを目指したい。専門学校で学んだデザイン思考のスキルを活かしたいが、どんな活動から始めるべきか一緒に考えてほしい。
このご時世、定年まで今の会社にいられる保証はないので、今のうちに会社に頼らず働く経験を積んでおきたい。色々やってきたことの中から、社外で活かせる強みを見つけたい。
複業デビュー率は95％!
ライフシフトラボを受講後の複業デビュー率は驚異の95％。一人ではできないことも、ライフシフトラボでこれからの人生をつくるあしがかりになるかもしれません。
- なたの経験やスキルが誰のどんなニーズに価値を持つかがわかり、自分を “商品化” できる
- 学ぶだけ・考えるだけで終わらず、複業活動を実際にスタートし確実な一歩を踏み出せる
- 複業を足がかりに、今後30年間のキャリア自律の道が開ける
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複業デビュー事例
次に、ライフシフトラボ受講生の複業デビュー事例をみてみましょう。
51歳 女性
外資系サービス業 人事
BEFORE
地方移住を検討しており、自由に長く働けるフリーランスを志向。しかし、複業求人サイトではなかなか案件を獲得できず、自分のスキルの売り方に課題を感じている。
AFTER
複数の外資系企業で人材育成や従業員エンゲージメント向上に携わった経験に価値がを見いだし、アーリー〜ミドルステージのスタートアップ向けにサービスメニューを見直し。プログラム期間中に月額報酬40万円の複業案件を獲得。
52歳 男性
富士通 事業企画
BEFORE
働きがいを求めて複業を始めたいが、自分に何ができるのかがわからない。もともと興味があったデザイン思考を専門学校で学んだが、仕事には活かせていない。
AFTER
自身もキャリアに悩みながら行動してきた経験から、プログラム期間中にデザイン思考を用いた独自のキャリア開発メソッドを考案。キャリアデザインワークショップ講師として、50代会社員およびキャリアコンサルタント向けに複業活動を開始。
48歳 男性
キリンビール 営業企画
BEFORE
将来的な独立も視野に複業を始めたいが、複業求人サイトでは自分にできそうな仕事が見つからない。営業組織のIT導入に携わった経験が強みになる気がしているが…
AFTER
そのままでは巨大組織でしか通用しない業務経験を細かく分解し、零細企業向けに提供価値を整理。中小企業の営業DX推進コンサルタントとして複業デビュー。プログラム期間中に名刺やチラシを作って東京商工会議所に加入し、見込み顧客獲得に成功。
ライフシフトラボの口コミ
実際にライフシフトラボの口コミはどうなっているでしょう？リアルな口コミとなります。
良い口コミ
複業デビューに向けて私自身の進めたいペースに合わせて、課題の提示やゴール設定をしていただいのはとても大きかったです。引き続き自らの力で顧客開拓を進めていける状態を作っていただくことができました。
ライフシフトラボは、単なるビジネス・キャリアの再構築だけではなく、その人らしさを引き出し、その人の生きたい人生に立ち戻るコンパスのようなものだと思いました。ミドルシニア世代こそ、自分の価値を存分に発揮できる世代のはずだと思います。日本ではミドルシニアが活躍する環境や文化が育っていないのは残念なことですが、今後ライフシフトラボのような伴走者によって、ミドルシニアがその真価を発揮できる社会になると良いなと思っています。本当に有難うございました。
今まで複業に興味はありながらもなかなか形にできない自分がいました。ライフシフトラボでは私の本業で培ってきたスキルやノウハウ、強みとしたい事を整理することができました。それをもとに誰に対してどんなサービスを提供するか、具体的にどうやってアクションしていくかやなど形にしていくための武器と準備を着実に進めることができました。
良い口コミは、実際に複業デビューまで、伴奏してくれる点。新たなサービスとしての期待感を感じる声が多いようです。
悪い口コミ
丁寧に人生の棚卸しをしていただけたのが良かったです。カウンセリングを受け、自分ではなかなかわからない気づきがありました。あればよかったと感じたことは、毎回の活動記録です。8回分の目的、やったこと、宿題、みたいなことが記録できれば事前にイメージもでき、事後では振り返りに使えると思います。
悪い口コミは、プログラム内での、フローに関する内容でした。
よくある質問
よくある質問と回答です。不安な点は無料個別説明会でもお話をお聞きすることができます。
- 勤め先が複業禁止でも受講できる？
-
複業禁止でも受講いただけます。報酬を受け取ることができない場合は、キャリアボランティアやプロボノ活動などの社外機会デビューを目指します。
- 45歳未満は受講できない？
-
いいえ、どなたでも受講いただけます。ただし、プログラムは40代以上の方々を想定して作られています。
- 受講するといくら稼げるようになる？
-
ライフシフトラボは、手っ取り早く稼ぐことが目的ではなく、受講生一人ひとりの強みを活かした複業を足がかりに人生後半のキャリア自律を目指すスクールです。一方、強みを活かすからこそ、コツコツ実践していけば、将来的に独立・起業も視野に入る収益を上げることも可能です。
- どのような複業求人を紹介してくれる？
-
複業案件を直接ご紹介するサービスは行っておりません。各受講生の複業にマッチした案件獲得ノウハウの提供や実践の伴走支援を行います。
- 忙しくて時間を割けるか心配
-
ライフシフトラボはマンツーマンのプログラムのため、受講生に合わせた柔軟な日程調整が可能です。ただし、モチベーションを維持するためにも最低でも週に1〜2時間を確保することをおすすめします。
- 返金保証制度はある？
-
はい、ございます。受講開始日から8日以内なら、理由を問わず受講料を全額返金して退会することができます。
まとめ
ライフシフトラボのサービス概要や、キャリア自律の考え方、料金形態などをお話してきました。
40代以降のビジネスパーソンが持つ経験・キャリアは、終身雇用制度の崩壊、ジョブ型雇用の流れが加速している今、もっと必要とされる場面が増えるはずです。
人生100年時代と言われる現代では、40代はまだ折り返し地点にも入っていません。
ライフシフトラボでプログラムを受講するという選択は、折り返し地点から先の人生をより良くするための1歩になるかもしれません。
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